ループループ

AさんはAさんにとって重く感じられることをBさんに対して指摘するが、BさんにとってはAさんが重く感じることはさほど重く感じられず、むしろBさんの「指摘の言葉」が重く感じられて反発し、反発されたAさんはBさんが「真面目に考えてない」「問題から逃げようとしている」と感じてさらに非難する、Bさんはさらに気を悪くする… 互いに何が問題なのかわからないまま、こういうループに陥っていることもあるんだろうな。

http://d.hatena.ne.jp/kmizusawa/20070417/p1

わかるなあ。「これを意識して討論しているか否か」ということが、話が通じるかどうかに関わってくるものですから。
私が先日言及した本質は――「存在の在り方」ではなく「意識の在り方」にアタックしたのです。kmizusawaさんの意見と、もともとあった考えから立場とアイデンティティを描いてみました。個人的に安定した志向を保つ為にも利用しようかと。